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パワポケ文化祭2011SS!その2

こんばんは。
今夜のSS更新は、
パワポケスタジアムにて明後日まで開催の
久我さん主催の特別企画『パワポケ文化祭2011』に
投稿させてもらった二本目のSSです。

騎原さんちと上杉さんちの初共演ものでもあります。


※お詫び
前回更新の『パワポケ文化祭2011SSその1』の記事にて、
『パワポケ文化祭2011』を『パワポケ学園祭2011』と
誤表記していました…。
誤表記で記載してしまい、本当にすいませんでした…;

それでは、よろしければ下の続きからどうぞ。



混黒祭も開催○日目を迎え、その勢いは留まるところを知らない。
開幕後、
各分野、そして各世界(!)から様々な人々が参加しての
この一大カーニバルイベントへの来場者は日に日に増える一方で、
イベントの盛り上がりもそれに比例して一層増している。
来場者達は次々と喜びの声を上げ、
あまりにも過ぎた盛況ぶりに、
文化祭のスタッフサイドからも次々と嬉しい悲鳴が上がっている。
世界をも越えた平和の祭典。
それはそこに存在する人々に、等しく笑顔と幸せを齎している。


そんな平和の祭典の会場にて現在、一際賑わっている個所があった。
それは、混黒高校の体育館。
今、この体育館は非常に熱い活気に包まれていた。
体育館内のイベントスペースには
数えきれないほどの数の人々が詰めかけている。
そして、彼らが放つ歓声が、会場内の空気を震わせていた。
体育館内の現在の多数の観客の内、比率は明らかに男性に傾いていた。
そして、会場を震わせる歓声が上がる時となれば、
一層その事実を聴覚で思い知る事になる。
歓声を構成するものは、その殆どが男性の声だった。

「さぁ~て!会場にお集まりいただいた観客の皆さ~ん!」
体育館内部に設けられた特設ステージの上で、
一人のマイクを握った女性が、
その明るい声を体育館内に響かせる。
園華霞。
芸能界で長く活躍を続け、今もお茶の間で人気の女性タレントだ。
近年は女優としても成功を収めている彼女だが、
今日の彼女の仕事はここ混黒高校体育館にて開催されている
「あるイベント」の司会・進行役である。
その彼女の今現在身に着けている服装は、なんと水着!
元来、アイドル時代からグラビア関係の仕事を好んでおらず、
近年は滅多に水着姿で大衆の前に姿を見せる事が無かった彼女だが、
この日は珍しく、セクシーな水着姿で大衆の前に在った。
どうして彼女がそんな姿で仕事に臨んでいるのかというと―。
「大好評の混黒祭水着美女コンテスト!
 30人の水着美女さんにご参加いただきましたが、
 先ほどの武美さんで20人目!
 残りの出場者様は10人となりました!
 まだまだ魅力的な水着美女達が登場しますよ~~!
 どうぞ、最後までお付き合いくださ~い!」
うお~~~~~~~~~~~~~~ッ!!
瞬間、歓声によって体育館内が「揺れる」。
そう、今この体育館で開催されているイベント。
それは、女性なら誰でも参加可能な水着コンテスト。
ルールはいたって簡単。
参加者である女性が水着を着用して出場し、
ステージ上での自己PRタイムにて何か自己PR、
またはパフォーマンスを披露し、
会場の観客達がスタッフによって
それぞれ配布された端末を使って採点するというもの。
参加者である女性はステージに登場するまで秘密。
どんな魅力的な美女が水着姿で、
どんな自己PRやパフォーマンスを披露するのか――。
様々な期待を胸に、多くの観客が集った体育館は、
今や超満員状態と化していた。
次なる水着美女の登場を待ちわびる期待に溢れる歓声が、
会場一帯を包む。

「…瞳さんも映子さんも、まだ出てこないな…。」
「もしかしたら、順番がラストのラスト、だったり…。」
大歓声に包まれる会場に、
隣同士で会話するある二人の男の姿が在った。
一方は混黒祭に和桐の出典している企業ブースのスタッフとして
この文化祭に参加している男、騎原スウォン。
和桐の幹部でもある人物で、
その実、タイムパトロールとしての任を帯びて
未来からこの時代に転移してきたという経歴を持つ男である。
もう一方はパライソ中学校のOBであり、
パライソ中学出展のブースに協力スタッフとして
この文化祭に参加している男、上杉丈二。
現在はプロ野球選手として活躍し、
かつてパライソ中学校在籍時に
悪の異星人・ギャスビゴー星人の侵略の魔手に
仲間達を率いて立ち向かい、
遂には地球を星人の侵略から救ったという経歴を持つ。
両者とも、非常に特異な経歴を持つ人物である。
二人は共に既に既婚者であるのだが、
両夫婦は「世界を越えた」知人であり、
親しい仲の友人でもあった。
丁度いい時間に休息時間を宛がわれた二人であったが、
その二人は揃ってこうして一観客として、
このミスコンイベントを観戦していた。
二人が共にこのイベントを観戦に来たのには理由がある。
水着美女達が見たいから?否。
共に愛妻家で妻一筋な男二人。
二人がこのイベントを観戦に来た理由は、
「妻が出場しているから」という理由に在るのだ。
二人の妻は、共にNOZAKI出展のコスプレレストランと、
文化祭スタッフ達に差し入れを提供するおにぎり屋で働いていた。
その二人に、「水着コンテストに出場してみては」と
コンテストスタッフから直接出場を勧める言伝が伝えられた。
二人と共に働くスタッフ仲間も二人に出場を勧め、
二人も「それでこの文化祭に、みんなの為に貢献できるなら」と、
参加を決意したのだった。
そして、夫にも「来れたら見に来てほしい」と伝えたのだ。


「誰が優勝するんだろうね。」
大歓声に掻き消されそうな声で、スウォンがぽつりと他愛も無く呟く。
まだ登場した出演者は参加者全体の3分の1だが、
思わずそんな声が漏れる。
水着コンテストに出場している美女達はとても魅力的で、
自己PRやパフォーマンスもバラエティに富んでいた。
歌の歌唱やダンスの披露は勿論の事、
よりセクシー、お色気路線なパフォーマンスを行う美女
(たとえば、本物のグラビアアイドルである恵理(11裏ver)の
 「セクシーなポーズ」の披露や、
 体内に内蔵されたコードを利用して自らの身体を緊縛し、
 セクシーな緊縛姿を披露した武美
 (当然、正体がバレないように細心の注意を払い、
  会場内のカメラなどにも細工を施して映像加工をしている)など)
も多かった。
みんな、二人の妻である女性にも負けず劣らずの
非常に魅力的な美女達ばかりだ。
「映子ですね。」
迷わず丈二は即答した。
躊躇う事無く挙げたその名は、最愛の妻の名前。
「今まで出てきた人達もみんな魅力的でしたけど、
 絶対に最後は映子が勝ちます。そう信じてますよ。」
疑いを持たない目で、はっきりとそう宣言する。
その言葉に偽りの想いは一切存在しない。
(ちなみに彼は今までステージで
PR、パフォーマンスを披露した女性達の中では
恵理(11ver)が一番だと思っている。
…かつてのクラスメイトであり大切な友人で仲間、という贔屓目もあるしね。)
「わからないよ。瞳さんが勝つかもよ。」
「映子が勝ちますよ。たとえ瞳さんが相手であっても…!」
やはり妻に勝って欲しいと願うのが夫の性か。
二人の間で、見えない火花が散った…ような気がした。


「さーて!続いてはエントリーナンバー21番。
晴川夏海さんです!どうぞ!」
霞のアナウンスを合図に、名を呼ばれた女性がステージ上に姿を現す。
「夏海ー!頑張れよー!俺がついてるぞー!」
(あの馬鹿…!大声で…!)
湧き起こる歓声の中で、はっきりと耳に聞き届いた恋人の声に、
夏海は一瞬羞恥の色を表情に浮かべる。
身に纏う水着は、下半身がスカートのタンキニタイプ。
露出こそ控えめなタイプの水着だが、
無駄のない美しい肢体ははっきりと露わになっており、
豊満な胸は、深い谷間を形成している。
誰がどう見ても、まさにナイスバディ。
(出てみたはいいが…やっぱり恥ずかしいな…)
元々は出場しようとは思っていなかったのだが、
羽柴に「出てみたらどうだ」と勧められて…
というより、「むしろ出てほしい」と半ば懇願されて、
思わず出場する事になってしまった。
やはりどうしても感じてしまう羞恥心に加えて、
冬も遠くない季節ゆえに感じる肌寒さ。
露出した手足がすり合う。
「晴川夏海です…。テニスをやっているので、
サーブをちょっと披露したいと思います…。」
羞恥の残った口調でそう紹介する彼女に合わせて、
スタッフがステージの端の方に、
五つのボーリングのピンが用意され、
所定の位置にしっかりと固定される。
それは、所謂「的」。
夏海にはテニスラケットとボールが手渡される。
夏海から「的」までの距離は、
丁度テニスコートの端から相手側のサービスコートまでの距離と
殆ど同じぐらいのものだった。
今回のミスコンでも初めての、
スポーツ系のパフォーマンスが披露されようというのだ。
彼女のこれから実行しようとしているパフォーマンス。
それは、サーブを打って的に命中させる、というものだ。
今までとは一味違うパフォーマンス。
会場も自ずと静かになり、
やがて夏海はサーブの体勢を整えると、
ボールを放り投げて、
一球、サーブを標的めがけて叩き込む。
ボールは見事標的の一つに命中し、それを叩き倒す。
そして間を置かず、一球、また一球、とサーブを叩き込み、
標的を次々と叩き倒していく。
夏海の表情に、先程までの羞恥の色は見られず、
テニスに臨んでいる時そのものの、凛とした顔つきとなっていた。
躍動する美しい体躯。
会場の観客達は、その美しい姿に見入る。
更に、一球放って標的を叩き倒し、
(これでラスト――!)
最後の一球を今まで以上に高く放り投げると、
夏海の身体はが、天へと向かって跳ね上がる。
スカートや胸が一層揺れて、セクシーな姿とも言えるが、
何より、それ以上に美しい。
そして、先程まで以上に強烈なサーブが叩き込まれ、
それは見事に残った最後の標的に命中し、ステージ上から吹き飛ばした。
五球で一度もミスをする事無く、決めた。
最後の標的が倒れたのを確認すると、
夏海は満足感を見せる笑みを零して、
「ありがとうございました。」
頭を下げて、一声礼を言う。
瞬間、会場内は拍手喝采と怒涛の歓声に包まれる。
歓声の中、夏海は手を振ってステージを後にした。
(やっぱ恥ずかしーぞ…)
終わってみて、改めて込み上げる羞恥の感情。
もうこういうイベントには出たくないな。
そう思ってステージ裏へと去ろうとする直前、
歓声に沸く会場の観客席の中に、羽柴の姿を見つけた。
他の観客達よりも、もっと嬉しそうに笑っていた。
こちらに向けて軽く目配せしているのが見えた。
(まぁ…悪くは無いな…)
彼に向けて、今一度照れくさそうな笑みを見せて目配せすると、
夏海は今度こそステージ裏へと消えた。


「さーて!続いてはエントリーナンバー25番。
 比奈鳥青空さん!そうです!
なんとあのソフトボール女子日本代表の比奈鳥選手の登場です!
どうぞー!!」
夏海の後に3人の水着美女のPR、パフォーマンスが終わった後、
次なる水着美女の登場に、会場が一際揺れた。
笑顔で手を振りながら登場したのは、
紹介にあったようにソフトボール女子日本代表としても活躍する、
今日本で最も有名な女性アスリートの一人・比奈鳥青空。
ソフトボール選手としても超一流の実力を持ち、
容姿にも優れ、
グラビアアイドルにも匹敵するほどのスタイルを誇る彼女は、
男性ファンからも高い人気を誇ると同時に、
多くの女性達の憧れともいえる存在だ。
男女問わず、多くの観客が彼女の名を叫び、黄色い声援が上がる。
「比奈鳥青空だ!ファンのみんな、ありがとう!
 今日はこのイベントに参加できることをとても光栄に思うぞ!」
一層激しい歓声に、体育館が揺れる。
「私も何かパフォーマンスを、という事で…
 私は私らしく、投球を披露しよう!」
本日二人目のスポーツ系パフォーマンス宣言。
スタッフがストライクゾーンサイズのストラックアウトを用意する。
収められた9枚のパネル。
成程、その9枚を投球ですべて命中させようという事だ。
夏海のパフォーマンスと同じような内容だが、
パフォーマンスの決定はイベント開始前。
被ってしまったのは全くの偶然である。
それに、テニスにはテニスの、
ソフトボールにはソフトボールの良さがあるというものだ。
夏海にも青空にも、それぞれ違った魅力がある。
青空からストラックアウトまでの距離は、
ソフトボールの試合におけるマウンドからキャッチャーの位置よりも
更に余分な長さがあった。
意図的に、ハードルを上げているのだ。
(優勝、狙わせてもらうぞ――!)
やがて、青空が投球を開始する。
時計回りに、一枚一枚、丁寧にパネルを射抜いていく。
さすがはソフトボール女子日本代表のエース。
その投球術は素晴らしい腕前で、かつ、美しい。
世界で活躍するプロのアスリートの投球術は、
お色気目当ての観客をも虜にする。
だが、「お色気」に虜になる観客の数も数知れず。
青空が着こんでいる服装は、下半身は真っ赤なビキニタイプだが、
上半身の水着はまだわからない。
というのも、彼女は上半身に水着の上に
更にもう一枚上着を羽織っているのだ。
それは、キツキツのサイズのユニフォーム。
(一応コンテストのルールとして、
水着の上に一枚だけなら衣服を羽織ってもいい。
ただし、PR・パフォーマンスタイム中には
必ず水着だけにならなくてはならない。)
青空のナイスバディを覆うユニフォームは非常に苦しそうで、
胸などパンパンに張り、今にもはちきれんばかりの勢いだ。
ある意味水着だけの姿よりもセクシーといえるかもしれない。
青空は、お色気PRもしっかりと心得ていた。
キツそうなユニフォームを苦にする事無く、
青空は順調にパネルを落としていき、
残すは中央の一枚のみとなった。
(終わらせる――!)
狙いを絞ると、青空は最後の一球を放たんとする。
瞬間、ユニフォームの胸元のボタンが吹き飛び、
青空の豊満な胸元が露わになり、
ユニフォームの締め付けから解放された胸がぶるんっと揺れる。
ちなみに、
上の水着は下とおそろいの色の真っ赤なマイクロビキニタイプ。
おおっ、と一部で歓声が上がる。
そして、トドメの一球がびしっと決まる。
ど真ん中に放たれた渾身の一球は最後の一枚を射抜き、
それは彼女のこのコンテストにおける戦いの
ひとまずの終わりを告げる。
そしてトドメとばかりに、
彼女はボタンの千切れ飛んだユニフォームを脱ぎ去り、
その美しい水着姿を露わにすると共に、セクシーにポーズを決める。
「どうだ!」と言わんばかりの満面のドヤ顔と共に!
会場内に割れんばかりの拍手と大歓声が起こった事は、
今更言うまでもない。


「なんか、本当に最後みたいだよ。」
「ビックリだ。」
青空のパフォーマンスの後、
更に3人の美女のPR・パフォーマンスタイムが終わり、
残すは――先に触れた二人の愛妻を残すのみとなった。
「出場者様も、残すところあとお二人となりました!
 セミファイナルを飾るのは、
エントリーナンバー29番、菊池瞳さんです!どうぞー!」
(遂に瞳さんか…!)
やがて、ステージ裏から瞳が姿を現す。
身に付けた水着は、紫色のビキニ。
瞳の未だ衰えぬナイスバディと相まって、
シンプルながら非常に魅力的な姿だ。
少し恥ずかしそうな笑顔を浮かべつつ、
ステージ中央に向かって歩き出す瞳だが、
「きゃっ!」
(…!)
その途中、転んだ。
何かにつまずいたわけではない。
本当に何もないところで仰向けに転んだのだ。
「あの…大丈夫ですか?」
「はい…大丈夫です。」
心配して駆け寄る霞に対して、瞳は笑顔を浮かべたまま立ち上った。
ケガは全くないみたいである。
それを確認できて、スウォンは安心する。
「ドジでごめんなさい。菊池瞳です。
 …一曲、歌わせてもらいますね…。」
照れたまま、瞳は観客達に向かってペコリと頭を下げて挨拶。
観客達の歓声に包まれて始まった彼女のパフォーマンスは、
とても優しい歌の歌唱。

やがて、瞳の歌も観客の拍手喝采と大歓声と共に幕を閉じ、
瞳は再びぺこりとおじぎすると、ステージ裏へと去っていった。
水着姿も歌も素晴らしかったが、加えての登場直後のどじっ子ぶり。
これは多くの観客達の心にいい意味で強く刻まれる事になった。
意図したどじではない、天然のどじ。
…素晴らしいではないか、どじっ子熟女。
どじっ子熟女、イイっ!
いいどじっ子熟女だな、気に入った!

「流石は瞳さんだ…。これは認めざるを得ない…。
 どじっ子熟女、許せるっ!」
(瞳さん、本当にいくつになってもかわいいな…。
 俺、君の旦那さんになる事が出来て、本当に幸せだよ…。)
友人の妻の姿に感嘆せざるを得ない男の姿と、
妻のステージ上での姿を見守りつつ、
改めて夫婦の幸せを喜ぶ男の姿。


「さて!水着コンテストの出場者も、
いよいよ最後の一人となりました!
トリを飾るのは、エントリーナンバー30番!
小野映子さんです!どうぞー!」
遂に最後の出場者PR・パフォーマンスタイムの時が訪れる。
トリを飾るのは、丈二の最愛の妻。
その水着姿は――!
「―――――!」
やはり少し恥ずかしそうに、
映子はステージ中央部に向かって歩みを進める。
彼女の身に着けている水着というのは、ワンピース型の…
というより、スクール水着そのものであった。
しかも、若干サイズが小さめらしく、
映子の「暴力的」とまで言える程のナイスバディは、
一層強烈にその抜群のスタイルを自己主張していた。
ビキニなどに比べたら露出こそ控えめだが、
ある意味では露出が多めの水着以上に多大なエロスを醸し出し、
初見でのインパクトは絶大なものがあった。

「ちょ…丈二君、あの恰好って…!?」
「俺のリクエストです。映子の水着姿は、あれが一番最高…!」
大熱狂の歓声の中で、彼女の水着姿の発端となった男は、
確かにそう宣言した。
その声も、この歓声の中でははっきり会話しているスウォン以外の人間の耳には届かない。
「た、確かに…これは、すごい…!」
エロすぎる。誰だって、そう思う。

「お、小野映子です…。
 自己PRになるかどうかはちょっとわからないですけど、
 最近お手伝いに行っている幼稚園でお遊戯を作りましたので、
それをちょっと披露したいな、と思います…。」
そして、かわいらしい音楽が流れ出し、
「~~♪~~♪~♪ ♪~♪~」
映子は優しい笑顔を浮かべて、
歌を歌いながらお遊戯ダンスを始めた。
母性溢れる笑顔を浮かべながら、歌い、踊る。
その動作は、彼女がお手伝いに行っている幼稚園で踊っている時と、
何ら変わりのないものであるのだが、
大きく違うのは、彼女が今来ている服装が、
きつきつのスクール水着である、という事。
子供達と一緒に踊る、楽しく優しいお遊戯ダンスだというのに、
今の彼女の服装で同じダンスを踊っても、
そこから醸し出されるのは無尽蔵のエロス!
揺れ踊る暴力的なナイスバディ。それを半ば縛るスクール水着。
そんなえっちな格好でえっちじゃない事をしても、とってもえっちだ。
観客達も歓声を忘れて、
目の前の母性豊かな女性の踊るお遊戯ダンスに見入るのみだ。

「――終わりです。ありがとうございました。」
やがて、映子がお遊戯ダンスの動作を終えると共に、
場内に流れていた曲も停止する。
続いたのは、やはり観客達の大喝采な拍手と、怒涛の大歓声だった。

全ての出場者たちのPR・パフォーマンスタイムが終了した。
やがて、イベントは一旦の休憩タイムに入り、
観客達の採点が集計された後、結果発表タイムへと移ろうとする。
誰が優勝するのか。
それは、まだ誰にもわからない。

(瞳さんだ―!)
(映子だ―!)
果たして、彼らの最愛の妻が優勝を掴みとったのか、
それとも、他の誰かのなのか――。


それは、ヒミツ。
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Secret

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プロフィール

無頼

Author:無頼
ようこそ。
どうぞ、ごゆるりと。

↓管理人の特に好きなパワポケCP
6主×瞳さん
羽柴君×夏海さん
10主×紫杏

6主×瞳さんスキーな同志、
随時求みます。

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